|
|
|
古文解釈の完成 中・上級問題集価格: 999円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ここまでやれば完璧である。しかし、古文にここまで時間を割ける受験生はどの程度いるのか。大多数の受験生には縁のない本であろう。 |
現代語の例文で覚える古文単語250―大学入試 (シグマベスト)価格: 882円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 先日、この単語帳を買ってみたのですが、ものすごく覚えやすいです。ゴロゴも持っているのですが、こちらの方が遥かに連想しやすい例文となっています。で、覚えやすいからページが進む進む。片手間にやっても、一日に50個はイケると思います。この本を何度も繰り返せば、古文に対する苦手意識も無くなるのでは?『250個じゃ足りないんじゃ…』と数に不安があっても、それは長文をやっている内に補えると思います。もっと早くに出会いたかった!
|
重要古文単語315―読んで見て覚える価格: 819円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 マイナーであるが、
語源などもからめて覚えるタイプの単語帳である。
私もそうであるが
そのようなやり方が好きな方には向いているであろう。
しかし無意味にマドンナとゴロゴの批判をしているレビュアーの多さが気になる。
逆にこの本の信用を落としかねない。
メジャーなものを叩く必要などどこにもない。
要は点さえ取れればよいのだ。
やり方は人それぞれであろう。
自分にあっていると思うものをやればよい。 |
演習編きめる!センター国語 (古文) (センター試験V BOOKS (5))価格: 735円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 代ゼミか河合のセンター用問題集のほうがいいと思います。書いている人が予備校講師でも、出版社系の参考書と予備校系の参考書では質が全く違う場合があります。少なくともセンター対策で、これ一冊で十分ということはありません。出版社系の参考書の最大の問題点はやった割に成果がでないということでしょう。 |
入試にでる古文単語が面白いほど記憶できる本 (上巻)価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 絵が可愛くて、フルカラーでやる気が出ますね。
やっぱりただ羅列してあるより、お話の中で学ぶ方がいいです!
けど上下合わせて350語ぐらいと少ないので星4つです。 |
マドンナ古文単語230―荻野文子の超基礎国語塾 (大学受験超基礎シリーズ)価格: 945円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23 Aランク 知らないと読解できない。?100語。土屋のサクッと。
Bランク 知らなくても読解できる。?600語。市販の単語帳。
Cランク 知らなくても読解できる。????語。古語辞典。
この本は、Bランクです。
他にも土屋の222や中村の300憶えましたが、それでも多すぎ。
なぜならBランク単語がキーワードになることは無いので問題は解ける。
又230というが、派生語を入れれば350位はある。
網羅度でいえば、どの単語帳でも悪くは無い。
但し、理解度・内容が違う。
|
中里の即決古文センター試験対策―代々木ゼミ方式価格: 795円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 短文をマーク形式で解いていく本です。55文ありますが、単語、文法、和歌修辞法など、短文に出てきたら復習しながら進むという感じです。
センター試験で、文章の傍線部と比べて、選択肢を削るにはどうしたらいいか??と悩む人は参考になります。
この本は問題の解き方が分かりますが、古文の文章がスラスラ読めるようにはならないと思います。
それにこれだけでは演習不足ですので、この本の後に『マーク式基礎問題集 19 (19)』をやってみてください。 |
センタ?・マ?ク基礎問題集 古文価格: 735円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 安くて薄くて分かりやすい、という、おそるべきシリーズでした・・・。 古文・漢文はとにかく基礎さえおさえれば点は取れるので、小難しい私大用参考書や赤本で悩むより、解説の文章が自分と相性が合う基礎レベルを選んで正解でしょう。うまくすればセンター入試ってテもありますしネ! ただし、解説はよくよく読み込んでください。解けたからってふっとばすのは勿体無いので。 |
センター試験必勝マニュアル国語〈古文〉価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 まず、単語に関しては、近い意味のものがまとめて覚えやすいよう工夫してあったり、多義語に注目し多く取り上げられていたりと…この点は他の類書にはないポイントである。 次に、識別は類書にない斬新な切り口による解法が載っています。 そして、何よりも素晴らしいと僕が感じた所は、「和歌」です。和歌中の様々な表現によって表される意図が書かれています。これは非常に和歌解釈に役立ちます。 これらの三点のうち一つのために1000円でも僕はお得だと思いますが、この本は1000円で惜し気もなく、こんなにも我々に知識を提供してくださるのです。 オススメですよ。 |